番号 |
169 |
作者名 |
上野藤四郎(ヵ) |
作者名フリガナ |
アガノトウシロウ(ヵ) |
生没年 |
1695〜1766(ヵ) |
作品名 |
象嵌葦文共蓋水注 |
作品名フリガナ |
ゾウガンアシモントモブタスイチュウ |
制作年 |
江戸時代中期 |
品質・技法・形状 |
陶器・白土象嵌・金継・底土見 |
法量 |
口径10.3 高台径12.3 蓋付総高15.5 |
作家・作品解説 |
白土象嵌で葦を表した水注。胴のへこみは、作者が指で押して施したものです。 底の印はやや不鮮明ですが、縦に「藤四郎」のように読めます。 そうであれば本作品は、18世紀前半に活躍した藤四郎の作となり、 八代焼の中で確認できる最古の印銘となります。 |
数量 |
1口 |
備考 |
館蔵品目録(一)P35−61 底に陽刻楕円印「藤四郎」(ヵ) |
分類名 |
美術:近代以前:八代焼 |
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