側面にそれぞれ、梅に鶯(春)、水草に翡翠(夏)、粟に鶉(秋)、芦に雁(冬)など四季の花鳥を文様にしています。写真は、前面の梅に鶯図。中央の容れ物は火種の炭を入れる「火入れ」で、灰を入れる「灰落とし」は前面の引き出しの中にあります。
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