

収蔵品情報 |
番号 |
3422 |
作品名 |
円筒埴輪(大塚古墳出土) |
作品名フリガナ |
エントウハニワ |
制作年 |
古墳時代後期(6世紀) |
作家・作品解説 |
円筒埴輪は、埴輪の中で最も広範に、長期間使われたものです。古墳と外界、または古墳の中でも重要な空間と外の空間を隔てる境界として並べられたと考えられています。 円筒埴輪は突帯(とったい)の形状などから作られた年代を判断できます。古いものは突帯の断面が「M」字形で高く、新しいものは、台形状でなだらかになります。 |
数量 |
1点 |
備考 |
大塚古墳(八代市上片町)出土 八代市教育委員会所蔵 |
分類名 |
考古 |
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