展覧会図録 |
内容 |
図録画像 |
令和5年度秋季特別展覧会・八代の歴史と文化32
『未来の森ミュージアム名品選〜これが私たちの宝物〜』
令和5年(2023)10月発行
A4版・132頁(図版カラー)
2,000円(郵送料360円)・530g
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【10月20日より販売開始】開館以来32年にわたる当館の収集活動の一つの集大成として、八代の歴史・美術・民俗にかかわる名品104点を厳選。永青文庫所蔵の宮本武蔵作品2点を加えた106点を一堂に展示する。八代焼(高田焼)、肥後金工、宮地手漉き和紙、搗剥、染革、河俣塗、豊臣秀吉、徳川家康、加藤清正、加藤正方、松井興長、西山宗因関係資料、肥後鍬など。
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八代城築城400年記念・令和4年度秋季特別展覧会・八代の歴史と文化31
『町人と百姓の江戸時代』
令和4年(2022)10月発行
A4版・132頁(図版カラー)
1,800円(郵送料360円)・530g
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熊本県内に残る古文書、絵画などの諸資料を通じ、八代に生きた町人と百姓の活動を紹介する。
【内容】総論「八代の町人と百姓」(林千寿)/作品解説:港町八代/城下町八代の成立/八代町の運営/八代商人の活躍/年貢を課せられた百姓/手永による地域運営/山村と球磨川/百姓の商業活動ほか/特別寄稿「天下泰平と百姓鉄炮―八代・葦北郡をめぐって―」(稲葉継陽氏)/「葦北・八代の惣庄屋・庄屋・在御家人」(今村直樹氏)など
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開館30周年記念・令和3年度秋季特別展覧会・八代の歴史と文化30
『妙見信仰と八代』
令和3年(2021)10月発行
A4版・112頁(図版カラー)
1,600円(郵送料310円)・460g
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八代では7世紀後半に亀蛇に乗った「妙見」が海から渡来してきたという伝承があり、さまざまに変化しながら広く尊崇を集め続けてきた。全国の中でも長い歴史を誇る八代の「妙見」の深層にせまる。
【内容】第1章「妙見とは何か」、第2章「八代と妙見宮の歴史」、第3章「八代妙見宮と神宮寺」、第4章「八代妙見宮と周辺の神社」、第5章「鎮宅霊符信仰と八代」及び総論「妙見信仰と八代」、作品解説などを収録。
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令和元年度秋季特別展覧会
『もののふと茶の湯 利休から織部・忠興・康之へ』
令和元年(2019)10月発行
A4版・104頁(図版カラー)
1,300円(郵送料310円)・430g
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八代の地で生涯を終えた細川忠興(三斎)と家老として細川家を支えた康之。彼らと利休や織部との関係をゆかりの名品からひも解き、茶の湯をめぐる武将たちの生き生きとした交流の姿を紹介。
出品作品87件の写真と解説、総論「細川忠興・松井康之の茶の湯」、略年表、人物相関図などを収録。
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平成30年度秋季特別展覧会
『ザ・家老 松井康之と興長〜細川家を支え続けた「忠義」〜』
平成30年(2018)10月発行
A4版・124頁(図版カラー)
1,500円(郵送料360円)・600g
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戦国時代末期から江戸時代はじめにかけて、大名細川家の家老として力を尽くした松井康之とその子興長の生きざまを紹介。
出品作品71件の写真と解説、特別寄稿「松井興長の諌言―その論理と役割―」(熊本大学永青文庫研究センター教授稲葉継陽氏)、総論「松井康之と興長の忠義」、松井康之興長略年表等を収録。
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平成29年度秋季特別展覧会
『大笠鉾展』
平成29年(2017)発行
A4版・105頁(図版カラー)
1,300円(郵送料310円)・430g
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八代妙見祭のユネスコ無形文化遺産登録記念として、妙見祭を特徴づける出し物「笠鉾」に焦点をあて、各地の笠鉾を伴う祭礼や関係資料を紹介。
出品作品54件の写真と解説、論考「笠鉾から考える祭礼風流―九州地方を中心に―」を収録。
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平成28年度秋季特別展覧会
『写真家・麦島勝の世界―ただ、ひたすら、撮り続けた―』
平成28年(2016)10月発行
B5変形版・192頁
1,200円(郵送料360円)・550g
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麦島勝氏から八代市に寄贈された4,000点を超える写真の中から、八代地方を中心に、熊本、阿蘇、人吉・球磨等で、昭和20年代から平成にかけて撮影された164点の写真に麦島氏の解説を添えて掲載。
寄稿「写真がしっかり語ってくれる―麦島勝・その世界―」(作家前山光則氏)及び「麦島写真はナゼ人の心を魅了するのか」を収録。
※麦島氏の写真は当ホームページの麦島勝撮影写真デジタルアーカイブでもご覧いただけます。
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平成27年度秋季特別展覧会
『交流する弥生人〜邪馬台国の時代のやつしろ』
平成27年(2015)10月発行
A4版・102頁(図版カラー)
1,500円(郵送料310円)・410g
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出品作品約200点のカラー写真と総論・作品解説を掲載。八代の弥生時代・考古学研究のために必携の一冊。
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平成26年度秋季特別展覧会
『もののふの美と心 八代城主・松井家の刀剣と刀装具』
平成26年(2014)10月発行
A4版・78頁(図版カラー)
1,200円(郵送料360円)・510g
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八代城主松井家に伝わる刀剣・刀装具(現在松井文庫所蔵)及び当館所蔵の宮本武蔵自筆書状・肥後鐔の名品等52件を展示。全出品作品のカラー写真総論・作品解説を掲載。八代城主松井家に伝来した刀剣類の全貌を収録した一冊。
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平成25年度秋季特別展覧会
『秀吉が八代にやって来た』
平成25年(20013)10月発行
A4版・136頁(図版カラー)
1,700円(郵送料360円)・610g
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出品作品81点すべてのカラー写真と総論・作品解説・釈文を掲載。
総論「八代が豊臣政権に包摂されるまでの道のり」(当館学芸員林千寿)に加え、稲葉継陽氏による論考「16世紀の社会変動と豊臣政権」も収録。戦国時代の九州および豊臣秀吉の天下統一過程を知る上で必携の一冊。
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平成24年度秋季特別展覧会
『入城400年記念 八代城主・加藤正方の遺産』
平成24年(2012)10月発行
A4版・132頁(図版カラー)
割引価格1,000円(←R6.4.1改定1,500円)(郵送料360円)・600g
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加藤清正・忠広を支えた家老・加藤正方ゆかりの品々71点のカラー図版と作品解説・釈文・総論(当館学芸員鳥津亮二)を掲載。付録として加藤清正に仕えた連歌師・素丹の発句集である『素丹句集』(大阪天満宮所蔵)の全文翻刻を収録。
肥後加藤家のみならず近世初期の武家の諸様相を知る上でも必携の一冊。
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平成23年度秋季特別展覧会
『大妙見祭展〜華ひらく祭礼風流〜』
平成23年(2012)10月発行
A4版・136頁(図版カラー)
割引価格1,000円(郵送料360円)・540g
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八代が誇る祭礼・妙見祭の歴史と魅力を紹介する展覧会図録。全出品作品54点の図版・解説に加え、当館学芸員による研究論稿なども掲載。
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【図録正誤表はこちら】
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平成22年度秋季特別展覧会
『八代城主松井家の名宝―珠玉の松井文庫コレクション―』
平成22年(2011)10月発行
A4版・208頁(図版カラー)
割引価格1,000円(送料360円)・900g
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財団法人松井文庫所蔵の名品の魅力を紹介する展覧会図録。全出品作品167点の図版・解説に加え、当館学芸員による研究論稿や松井家略年表・系図なども掲載。松井家の歴史や肥後八代の武家文化を知る上で必携の一冊。
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平成21年度秋季特別展覧会
『みほとけの貌―熊本県南部の仏像―』
平成21年(2010年)10月発行
A4版・144頁(図版カラー)
割引価格1,000円(送料360円)・640g
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熊本県南部の古仏の魅力に迫る展覧会図録。全出品作品56件(古代瓦11点・仏像82点)の図版・解説(石原浩執筆・編集)に加え、研究論稿(大倉隆二執筆)・関係資料紹介(鳥津亮二執筆)を掲載。熊本の仏教美術史を捉え直すための必携の一冊。
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平成20年度秋季特別展覧会
『火の君、海を征く! 〜古墳からみたヤマトと八代〜』
平成20年(2009)10月発行
A4版・162頁(図版カラー)
割引価格1,000円(送料360円)・700g
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火の国の古代豪族・火の君の実像に迫る展覧会図録。全出品作品163点のカラー図版・解説に加え、火の君をテーマとした研究論稿4編(執筆者:和田萃・高木恭二・西山由美子・鳥津亮二)を収録。肥後および九州古代史研究の基礎資料として必携の一冊。
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平成19年度秋季特別展覧会
『小西行長
−Don Agostinho−』
平成19年(2008)10月発行
A4版・180頁・800g
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戦国武将小西行長の実像に迫る展覧会図録。出品作品86点の図版・解説・論考に加え、小西行長発給文書集成(画像57点・釈文90点)を収録。小西行長研究の基礎資料として必携の一冊。
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平成18年秋季特別展覧会
『肥後の磁器
その歴史と系譜』
平成18年(2007)10月発行
A4版・164頁(図版カラー)
・割引価格1,000円(送料360円)・900g |
高浜焼・網田焼・白高田(八代焼)など肥後の磁器生産の歴史が凝縮された一冊。
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平成18年春季特別展覧会
『宗因から芭蕉へ
西山宗因生誕400年記念』
平成18年(2007)4月発行
A4版・79頁(図版カラー)
割引価格1,000円(送料310円)・390g |
多数の新出資料や初公開資料を含む宗因遺墨の優品と、その影響を受け俳諧の文学性をよりいっそう高めた芭蕉の名品を掲載。宗因研究必携の一冊です。
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平成17年秋季特別展覧会
『大名細川家
―文と武の軌跡―』
平成17年(2006)10月発行
A4版・126頁・700g
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財団法人永青文庫所蔵品を中心に、財団法人松井文庫、広寿山福聚寺所蔵品などを加えた国・県指定重要文化財を含む102点を展示。
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平成16年度秋季特別展覧会
『武家の婚礼
−八代・松井家のお嫁入り−』
平成16年(2004)10月発行
A4版・136頁(図版カラー
割引価格1,000円(送料360円)・600g
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江戸時代の225年にわたって八代城に居城した松井家の婚礼にスポットをあてた展覧会。婚礼調度、女性の身辺を飾った絵画や衣裳、雛人形など、繊細優美な工芸品を115件500点余を出品。
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【内容見本】七宝折崩桐紋蒔絵婚礼調度 若松椿桐紋蒔絵婚礼調度 桜樹文青貝机 百人一首画帖 伊勢物語絵巻 小袖 簪、筥迫など 古今雛 三ツ折人形 九曜桐紋蒔絵雛道具 松井家略系図
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平成16年度春季特別展覧会
『20世紀美術への招待
−セザンヌ、ピカソからウォーホールまで−』
22.8p×15.3p・38頁
割引価格200円(送料215円)・120g
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大阪・国立国際美術館コレクションによる国内外を代表する作家50余人の作品による20世紀美術。
出品リスト
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平成15年度秋季特別展覧会
『和紙―用と美の世界―』
平成15年(2003)10月発行
A4版・228頁(口絵カラー・図版モノクロ)
割引価格500円(送料10/1〜430円)・1050g
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奈良時代から現代に至る和紙の作品約100点を通して和紙の多彩な用と美の世界を紹介。作品解説と共に関係文書を活字化するなど、八代宮地紙の歴史と民俗調査の成果も含めた資料集的図録。
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平成15年度
『熊本三館共同企画・宮本武蔵展』
平成15年(2003)10月発行
A4版
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熊本県立美術館・島田美術館・八代市立博物館の共同開催。八代会場のテーマは「武蔵と松井家と八代」、出品は宮本武蔵筆「達磨・浮鴨図」「野馬図」「戦気」「宮本武蔵書状」など約50点。
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平成14年度秋季特別展覧会
『天草・島原の乱
−徳川幕府を震撼させた120日』
平成14年(2002)10月発行
A4版・234頁(口絵カラー・図版モノクロ)
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天草・島原の乱や禁教政策に関わる絵画・絵図・古文書・遺物など重要文化財10点を含む113点を紹介。肥後細川藩の視点から天草・島原の乱を再考する。
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平成13年度秋季特別展覧会
『極楽浄土の世界−浄土教の美術−』
平成13年(2001)10月発行
A4版・131頁(口絵カラー・図版モノクロ)
割引価格500円(送料360円)・550g
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京都・奈良に伝来する国指定重要文化財をはじめ、九州・熊本に伝わる浄土教の遺品約50件を紹介している。
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平成12年度秋季特別展覧会
『八代焼―伝統の技と美―』
平成12年(2000)10月発行
A4版・218頁(口絵カラー・図版モノクロ)
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細川三斎ゆかりの八代焼(高田焼)の伝世作品250点余を網羅したはじめての総合目録。紀年銘資料一欄のほか、関係諸資料も収録。
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平成11年度秋季特別展覧会
『彩発見―よみがえる江戸の装い―』
平成11年(1999)10月発行
B5版・140頁(図版カラー)
割引価格500円(送料310円)・430g
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財団法人松井文庫が所蔵する小袖・帷子・上下等の衣装類、印籠・煙草入・紙入・筥迫・かんざし等の装身具、婚礼調度一式など、江戸時代後期の松井家の人々の身辺を彩った工芸品163件を初公開。
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平成10年度秋季特別展覧会
『関ヶ原合戦と九州の武将たち』
平成10年(1998)10月発行
B5版・182頁(口絵カラー・図版モノクロ)
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九州の関ヶ原と呼ばれる石垣原合戦を戦い抜いた細川家家老松井家の動向を中心に、それを取り巻く東西両軍の様相を、当時の戦況を伝える甲冑・絵図・古文書など81点によって明らかにする。
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平成9年度秋季特別展覧会
『ともに生きた神と仏
―神仏習合をさぐる―』
平成9年(1997)10月発行
B5版・140頁(口絵カラー・図版モノクロ)
割引価格500円(送料310円)・490g
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熊本県内の寺院を中心に、神仏習合思想によって生まれた彫刻・絵画・懸仏等の宗教遺品を集め、その歴史をさぐる。出品数90点。熊本県の紀年銘鏡像・懸仏一覧を付記。
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平成8年度秋季特別展覧会
『獅子の世界』
平成8年(1996)10月発行
B5版・130頁(口絵カラー・図版モノクロ)
割引価格500円(送料310円)・490g
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八代の秋を彩る妙見祭に奉納される獅子舞は、異国情緒豊かなことで有名。長崎くんちの影響といわれるこの獅子舞のルーツと県内における広がりを考察するとともに、日本各地の代表的な獅子舞を紹介。また、狛犬や絵画などに表された獅子を通じて、わが国における獅子のイメージの変遷をたどる。出品数52件。
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平成7年度秋季特別展覧会
『松井家三代―文武に生きた人々―』
平成7年(1995)10月発行
B5版・190頁・580g |
江戸時代八代城に居城し、肥後藩の筆頭家老を務めた松井家は、細川家第一の重臣として、丹後、豊前・豊後、肥後へと激動の戦国時代を生き抜いてきた。その初代康之、二代興長、三代寄之の事跡と、彼らを取り巻いた人々とその時代について、新出資料を含む91点により紹介。 |
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平成6年度秋季特別展覧会
『仮面の系譜』
平成6年(1994)10月発行
B5版・134頁(口絵カラー・図版モノクロ)
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九州各地に残される中世仮面を一堂に集め、その多様性を紹介するとともに、伎楽面から能面へと続くわが国の仮面史をたどる。伎楽面、舞楽面、行道面、能面など重要文化財16点を含む115点を紹介。
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平成5年度秋季特別展覧会
『たたかいと祈りと
―古代青銅器の流れと広がり―』
平成5年(1993)10月発行
B5版・136頁(口絵カラー・図版モノクロ)
割引価格500円(送料310円)・440g
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熊本県内をはじめ、全国から出土した弥生から古墳時代にかけての青銅器を一堂に集め、熊本における古代青銅器の状況を検証。出品数176点。
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平成4年度秋季特別展覧会
『さまざまなる意匠―染韋の美―』
平成4年(1992)10月発行
B5版・154頁(口絵カラー・図版モノクロ)
割引価格500円(送料360円)・510g
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天平韋、正平韋の名で知られる八代染韋の歴史的美術的価値を検証。八代染韋資料および韋を用いた美術工芸品(甲冑や武具)102点を紹介。巻末に八代染韋に関する諸史料を収録。
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開館記念特別展覧会
『松井文庫の精華―その歴史と美術―』
平成3年(1991)10月発行
B5版・94頁(図版カラー)
割引価格500円(送料310円)・370g
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財団法人松井文庫所蔵品の中から、豊臣秀吉より拝領の茶壺「深山」、徳川家康より拝領「縄簾水指」、「千利休書状」、重要文化財「平石如砥墨蹟」、「百鬼夜行図巻」等の絵画、書蹟、茶道具、能面・能装束、漆器などの名品75点を紹介。
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調査報告書 |
内容 |
詳細 |
松井文庫所蔵古文書調査報告書22 |
松井文書107通を収録。松井家2代目興長の遺書17通を含む。興長は、江戸時代前期に細川家筆頭家老として活躍、5人の藩主に仕えた。遺書からは、藩主の非行を諫めるのが家老の役割であり、興長が最期までその役目を果たそうとしたことがわかる。 |
*報告書
2023年・A4版・144頁・2500円(送料360円)・590g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書21 |
松井文書91通を収録。公家、大名、幕臣などから松井家当主へ宛てた書状が中心。政治・経済・外交に関するものが多く、熊本藩政史を知る上での好資料。 |
*報告書
2021年・A4版・119頁・2000円(送料360円)・505g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書20 |
松井文書98通を収録。関ケ原合戦時における動向を記した覚書、島原の乱平定戦の戦功褒章に係る書付、八代城警衛に関する覚書、松井家重臣の書状が含まれており、松井家家臣団の研究をする上での好資料。 |
*報告書
2019年・A4版・143頁・2000円(送料360円)・600g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書19 |
松井文書145通を収録。前冊同様、差出人は公家、大名、幕臣、近隣諸藩の家老、僧侶、細川家臣など多岐に及ぶ。家老松井家の外交ならびに内政上の役割を知る上での好資料。 |
*報告書
2017年・A4版・152頁・2,000円(送料360円)・630g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書18 |
松井文書130通を収録。公家、大名、幕臣、近隣諸藩の家老、細川家臣からの書状を多数含む内容。 |
*報告書
2015年・A4版・146頁・2,000円(送料360円)・600g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書17 |
松井文書149通を収録。前冊同様、豊前小倉の小笠原氏、肥前島原の高力氏、筑後柳川の立花氏など近隣諸藩主の書状を多数含む内容。 |
*報告書
2013年・A4版・136頁・割引価格1,000円(←R6.4.1改定2,000円)(送料360円)・550g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書16 |
松井文書154通を収録。細川忠利をはじめ、豊前小倉の小笠原氏、肥後人吉の相良氏など近隣諸藩主の書状を多数含む内容。 |
*報告書
2012年・A4版・136頁・割引価格1,000円(送料360円)・550g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書15 |
松井文書125通を収録。細川藩主の書状を中心に、キリシタン改め、ポルトガル船の対処、幕府老中への進物、豊後横目衆への音信、走り百姓の処理、領内作毛のことなど多様な内容となっている。 |
*報告書
2011年・A4版・112頁・割引価格1,000円(送料360円)・580g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書14 |
松井文書127通を収録。細川藩主の書状を中心に、キリシタン改め、ポルトガル船の対処、手伝普請、豊後横目衆への音信など、多様な内容となっている。 |
*報告書
2010年・A4版・136頁・割引価格1,000円(送料360円)・600g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書13 |
松井文書128通を収録。細川興秋・忠利・光尚らの書状が中心となっている。 |
*報告書
2009年・A4版・154頁・割引価格1,000円(送料360円)・600g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書12 |
松井文書124通を収録。熊本藩主細川忠利・光尚・綱利書状が中心となっている。走り百姓、島原の乱、キリシタン改め関係を含む。 |
*報告書
2008年・A4版・139頁・割引価格1,000円(送料360円)・580g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書11 |
松井文書131通を収録。松井興長・寄之・細川光尚書状が中心となっている。 |
*報告書
2007年・A4版・172頁・割引価格1,000円(送料360円)・680g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書10 |
松井文書216通を収録。細川綱利書状が中心となっている。 |
*報告書
2006年・A4版・150頁・割引価格1,000円(送料360円)・570g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書9 |
松井文書162通を収録。肥後細川藩主忠利の書状、松井興長・寄之・直之書状、山城国知行関係文書が中心となっている。 |
*報告書
2005年・A4版・157頁・割引価格1,000円(送料360円)・640g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書8 |
松井文書249通を収録。細川忠利書状が中心となっている。 |
*報告書
2004年・A4版・177頁・割引価格500円(←R6.4.1改定1,000円)(送料360円)・680g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書7 |
松井文書218通を収録。肥後細川藩主細川忠興・忠利・光尚の書状、松井家二代目興長・三代目寄之・四代目直之の書状が中心となっている。 |
*報告書
2003年・A4版・170頁・ 割引価格500円(送料360円)・655g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書6 |
松井文書226通を収録。肥後細川藩主忠利・光尚父子の書状が多い。 |
*報告書
2002年・A4版・ 割引価格500円(送料360円)・630g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書5 |
旧八代城主松井家に残る古文書約6000通の内、253通を収録。肥後細川藩主忠利・光尚父子の書状、知行関係文書、宇土・新田支藩主の誓詞、儀礼関係文書が中心となっている。歴代細川藩主による知行宛行状や、江戸初期の知行目録は、近世の知行制を知る上で貴重。 |
*報告書
2001年・A4版・ 割引価格500円(送料360円)・700g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書4 |
旧八代城主松井家に残る古文書約6000通の内、145通を収録。寛永年間から元禄年間の江戸時代前期〜中期にかけての近世文書を紹介。肥後細川藩主光尚や細川家臣の書状など、江戸時代前期における細川藩政を知る上で貴重。 |
*報告書
1998年・A4版・ 割引価格500円(送料360円)・610g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書3 |
旧八代城主松井家に残る古文書約6000通の内、161通を収録。細川忠利や光尚など、細川藩主が松井氏に宛てた書状を中心とし、関ヶ原合戦や大坂の陣に関するものも多く含まれている。 |
*報告書
1997年・A4版・ 割引価格500円(送料360円)・630g |
松井文庫所蔵古文書調査報告書2 |
旧八代城主松井家に残る古文書約6000通の内、201通を収録。細川幽斎・三斎父子、加藤清正、黒田如水書状、慶長5年の関ヶ原の戦い前後のものなど、桃山から江戸時代初期にかけての政治史に関わる貴重な史料が含まれている。 |
完売 |
松井文庫所蔵古文書調査報告書1 |
旧八代城主松井家に残る古文書約6000通の内、200通を収録。細川幽斎・三斎父子、春日局、千利休、古田織部など貴重な史料が含まれている。 |
完売 |
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松井文庫所蔵雛人形・雛道具調査報告書
2007年・A4版・148頁・割引価格1,000円(送料360円)・600g |
松井文庫所蔵の雛人形・雛道具計91点の写真・データを収録。江戸時代中期以降に作られた人形や調度品など、江戸時代の松井家の女性の生活文化がうかがえる内容。
【内容見本】古今雛 三ツ折人形 雛道具 玩具 古写真 |
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松井文庫所蔵美術工芸品調査報告書(一)
1998年・A4版・144頁・割引価格500円(送料360円)・600g |
松井文庫所蔵の美術工芸品のうち、新たに調査した染織品の写真・データを収録。
内容は、煙草入・紙入・印籠・筥迫・かんざし等江戸時代後期から明治にかけての工芸品333件。付属の包紙により、所用者・伝来経路・購入先の江戸の小間物屋等が判明し、当時の工芸・服飾・文化史等を知る上で貴重。
【内容見本】紙入 煙草入 煙草入 煙草入 包紙
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松井文庫所蔵美術工芸品調査報告書(二)
2000年・A4版・151頁・割引価格500円(送料360円)・640g |
松井文庫所蔵の美術工芸品のうち、新たに調査した江戸時代の染織品(小袖・振袖・上下など)285件を収録。
【内容見本】小袖 袴 子供用 反物・裂 火事羽織
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松井文庫所蔵美術工芸品調査報告書(三)
2003年・A4版・158頁・割引価格500円(送料360円)・650g |
松井文庫所蔵の美術工芸品のうち、新たに調査した漆工芸品303件の写真とデータを収録。
婚礼調度や硯箱、飲食器など。
【内容見本】婚礼調度 婚礼調度 調度・茶道具 ガラス 飲食器
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妙見祭民俗調査報告書 |
妙見祭(八代神社祭礼神幸行列)の平成4〜7年にかけての神事、祭札、組織、運営等に関する調査報告書。 |
*報告書
1996年・A4版・166頁・完売・660g |
八代市内主要寺社 歴史資料調査報告書1 |
平成4年度に行った八代市内寺社資料調査の報告書。球磨川・前川以北及び南九州西回り自動車道建設工事予定地にある寺社の調査結果をまとめたもの。収録寺院は蓮華庵、光明寺跡阿弥陀堂、明言院(興善寺廃寺跡)、光厳寺、悟真寺、宗覚寺、階下釈迦堂(正法寺跡)、円応寺、延命地蔵堂・舎利尼菩薩堂、春光寺、八幡阿弥陀堂、上野薬師堂、隆法寺、万年寺跡阿弥陀堂、薬師寺(大通庵跡)。付録として春光寺歴代住持一覧、松井家歴代法名一覧を掲載。 |
*報告書
1993年・A4版・159頁・完売 |
八代市内主要寺社 歴史資料調査報告書2 |
平成5・6年度に行った球磨川・前川以南及び松江城下町周辺の寺社、平成4年度未調査寺社の調査成果をまとめたもの。収録寺院は、正福寺、山之口阿弥陀堂、下里祠堂、伏木神社(竹之内神社)、櫛田神社、芝原八幡宮、奈良木神社、正現寺、安楽院(中光寺跡)、延崇寺、敷川内神社、光現寺、水島龍神社、大日堂(大福寺跡)、守山家(旧禅定院)、教覚院、光円寺、久厳寺、浄喜寺、医王寺、浄信寺、本成寺、荘厳寺、正教寺、安養寺、盛光寺、八代宮、八代神社(妙見宮)、徳敬寺。 |
*報告書
1995年・A4版・219頁・割引価格500円(送料360円)・660g |
八代郡内寺社資料調査報告書 |
平成19年度より23年度にかけて行った八代郡内寺社資料調査事業の報告書。平成17年8月の合併により八代市となった旧八代郡の東陽町、泉町、坂本町、千丁町、鏡町の寺社が所蔵する仏神像等のうち主だったものを収録。 |
*報告書
2012年・A4版・58頁・割引価格500円(送料310円)・280g |
八代焼史料集 |
平成9年度より11年度にかけて行った八代焼総合調査事業の報告書。八代焼図案集、上野家関係史料、藩政資料など八代焼関連史料を収録。 |
*報告書
2000年・A4版・392頁・6,000円(送料10/1〜430円)・1.7kg |
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館蔵品目録 |
内容 |
詳細 |
館蔵品目録(一) 美術工芸 |
近世(絵画、書跡、八代焼、八代焼以外の陶磁器、金工、和紙、染革、その他)、近代(現代美術) |
2003年・A4版・78頁・割引価格500円(送料310円)・380g |
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