平成7年度秋季特別展覧会 八代の歴史と文化5
松井家三代
―文武に生きた人々―
平成7年(1995)10月20日(金)〜11月23日(祝) |
■松井家三代(康之・興長・寄之の足跡をたどる!
京都勝龍寺にはじまり、丹後(京都府)から豊後(大分)、そして肥後、八代へと続く松井家三代(康之・興長・寄之)の足跡を、三代を取り巻く人々とともに紹介します。
松井文庫、永青文庫所蔵資料のほか、京都、大分のゆかりの地に残る絵画・陶磁器・古文書等、合計90余点を紹介、県内初公開資料多数の展覧会です。
◆出品リスト(PDF)◆
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■休館日 |
毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
*11月3日(祝)の文化の日は無料開放日です |
■開館時間 |
9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
■入館料 |
一般600円 高大生400円 小中生200円
20名以上の団体は2割引
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特別講演会
八代市立博物館講義室 ※聴講は無料
■特別講演会 平成7年10月28日(土)13:30〜
「江戸城の宮廷政治―肥後細川藩と徳川幕府」
講師 山本博文氏(東京大学史料編纂所助教授)
■特別講演会 平成7年11月18日(土)13:30〜
「細川家における"家老"の成立と松井氏」
講師 吉村豊雄氏(熊本大学文学部助教授)
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「松井家三代」展覧会図録

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江戸時代八代城に居城し、肥後藩の筆頭家老を務めた松井家は、細川家第一の重臣として、丹後、豊前・豊後、肥後へと激動の戦国時代を生き抜いてきた。その初代康之、二代興長、三代寄之の事跡と、彼らを取り巻いた人々とその時代について、新出資料を含む91点により紹介。B5版・190頁・580g
申し訳ございません。本図録は完売しました。
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