

収蔵品情報 |
番号 |
108 |
作者名 |
作者名不詳 |
作者名フリガナ |
サクシャメイフショウ |
作品名 |
象嵌桃文皿 |
作品名フリガナ |
ゾウガンモモモンサラ |
制作年 |
江戸時代後期 |
品質・技法・形状 |
陶器・白土象嵌・高台脇より下土見 |
法量 |
口径12.0 高さ3.3 |
作家・作品解説 |
実、枝葉、花を共に表した桃を象嵌した10枚組の皿。焼成によって赤褐色や焦茶色に発色し、全体に釉薬の縮みが見られます。 桃は、西王母伝説などから「長寿」や「魔除け」を象徴する吉祥文様であり、祝宴にもふさわしい器です。 |
数量 |
10口 |
備考 |
館蔵品目録(一)P25−1 |
分類名 |
美術:近代以前:八代焼 |
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