番号 |
1071 |
作品名 |
脇差拵 |
作品名フリガナ |
ワキザシゴシラエ |
制作年 |
江戸時代(17-19世紀) |
法量 |
全長65.5cm 柄長15.5cm |
作家・作品解説 |
腰に「大小」の刀を差すのが武士の正装で、小さいほうの刀を脇差といいます。この脇差拵は、鞘も柄巻も真っ黒なシンプルな拵ですが、頭(柄の先端)と縁(鐔に接するところ)にほどこされた波文様に肥後金工らしさが見てとれます。 頭/山金地 波文鋤出彫 柄/白鮫皮・黒革菱巻 目貫/赤銅地 枝に鳥文高彫色絵 縁/山金地 波文鋤出彫 鐔/鉄地 丸形 桜文透彫 鞘/黒漆塗 鐺/角黒塗 |
数量 |
1口 |
出品・受賞暦 |
2018常設「肥後拵の魅力分析」 2023常設「桜文様の金工作品」 |
分類名 |
金工 |
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