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収蔵品情報
番号 3411
刊行物番号 八代の歴史と文化18『火の君、海を征く!〜古墳から見たヤマトと八代〜』(平成20年)
作品名 小形広口丸底坩(高島古墳出土)
作品名フリガナ コガタヒロクチマルゾコカン
制作年 古墳時代(4世紀)
法量 高さ 6.4p
作家・作品解説 高島古墳群から出土した土師器の小型丸底坩。半球形状の胴部と大きく開いた口縁部を持つことが特徴で、器壁はきわめて薄くつくられています。

【高島古墳群】
 八代平野の西端にある高島山上に所在する高島古墳群。現在は陸続きとなった高島山はかつて八代海に浮かぶ孤島であり、ここに組合せ式の石棺墓を主体部とする4基の古墳が築かれました。高島は石灰岩で構成されていますが、石棺の石材には天草産とみられる砂岩が使用されており、同様の古墳は産島古墳群、大鼠蔵古墳群などでも見られます。このことから、島に立地し石材に砂岩を用いることは八代市内の古墳の特徴といえます。
数量 1点
備考 高島古墳出土
分類名 考古

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