番号 |
3402 |
作品名 |
銅鈴(大鼠蔵箱式石棺群出土) |
作品名フリガナ |
ドウスズ |
制作年 |
古墳時代前期〜中期(4〜5世紀) |
品質・技法・形状 |
青銅製 |
作家・作品解説 |
熊本県指定史跡である大鼠蔵古墳群の東麓1号箱式石棺から出土した青銅製の鈴です。女性の人骨の頭部の下から出土しました。大きい方は、内部に小石が残っていて、現在でも音が鳴ります。 この鈴は衣服に縫い付けられていたものと考えられます。鈴は古墳時代に日本にもたらされましたが、大陸や朝鮮半島では見られない様々な鈴付のオリジナル製品が作られました。当時の日本人は鈴が大好きだったようです。 |
数量 |
2点 |
指定 |
八代市指定文化財 |
備考 |
大鼠蔵箱式石棺群(八代市鼠蔵町)出土 八代市教育委員会所蔵
大鼠蔵古墳群(県指定)・八代市文化財検索システムhttp://www.city.yatsushiro.lg.jp/bunka/kiji003538/index.html |
分類名 |
考古 |
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