番号 |
@1716 |
作者名 |
麦島勝 |
作者名フリガナ |
ムギシママサル |
作品名 |
浚渫機 |
作品名フリガナ |
シュンセツキ |
制作年 |
昭和30年代 |
法量 |
30.4×22.3 |
作家・作品解説 |
球磨川上流から流れてきた砂利は、八代市前川や南川の河口で、鋤簾(ジョレン)という金網に柄を付けたような道具を使い、人力ですくって小舟に積み、さらに“ダンベ船”という大きな運搬船に積み替え、各地に運ばれていた。昭和30年(1955)頃になると砂利の需要が高まり、浚渫機が開発された。これをもとに、改良を重ねた機械が岸辺で活躍したが、川の中での作業は無理だった。 |
備考 |
撮影場所 八代市 球磨川河口
【27年度追加@】 1716番 |
分類名 |
川:湖:川の漁業 |
著作権 |
あり |
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