番号 |
219 |
作者名 |
上野野熊 |
作者名フリガナ |
アガノヤグマ |
生没年 |
1796〜1871 |
作品名 |
象嵌注連縄文三笹紋手焙 |
作品名フリガナ |
ゾウガンシメナワモンミツザサモンテアブリ |
制作年 |
江戸時代後期(19世紀) |
品質・技法・形状 |
陶器。底土見。内面まで施釉。白土象嵌。 |
法量 |
口径14.3 胴最大径22.8 底径15.3 |
作家・作品解説 |
口縁部下にぐるりと注連縄文を象嵌し、胴には三ツ笹紋を配した瀟洒な手焙。 手焙とは手を温めるための小さな火鉢のことです。 底に「ヤ」の彫銘があることから、江戸時代後期の陶工・上野野熊の作とわかります。 |
数量 |
1口 |
備考 |
底に刻銘「ヤ」 |
分類名 |
美術:近代以前:八代焼 |
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