| 番号 |
128 |
| 作者名 |
上野平 |
| 作者名フリガナ |
アガノタイラ |
| 生没年 |
1890〜1974 |
| 作品名 |
象嵌蘭文茶碗 |
| 作品名フリガナ |
ゾウガンランモンチャワン |
| 制作年 |
近代 |
| 品質・技法・形状 |
陶器・白土象嵌・底土見 |
| 法量 |
口径14.7 高さ6.5 高台径5.6 |
| 作家・作品解説 |
白土象嵌で蘭の模様を施した茶碗。底には扇形に右から 「田」の印が押されています。扇の形は高田の扇山(高岳)からとったものです。 江戸時代、八代焼は八代郡高田の平山で焼かれたことから高田焼とも呼ばれました。明治時代以降は、もっぱら高田焼の呼び名の方で広く親しまれています。 |
| 数量 |
1口 |
| 備考 |
館蔵品目録(一)P28−21 底に扇形陽刻印「高田」 |
| 分類名 |
美術:近代以前:八代焼 |
| 著作権 |
あり |
|