| 番号 |
776 |
| 作者名 |
無銘 林重光（ヵ） |
| 作者名フリガナ |
ムメイ ハヤシシゲミツ（ヵ） |
| 生没年 |
1652〜1729 |
| 作品名 |
花菱透象嵌鐔 |
| 作品名フリガナ |
ハナビシスカシゾウガンツバ |
| 制作年 |
江戸時代前〜中期（17〜18世紀） |
| 品質・技法・形状 |
鉄地 丸形 角小肉耳 両櫃孔 透彫 象嵌 |
| 法量 |
縦7.6 横7.4 |
| 作家・作品解説 |
花菱文と蕨手文を組み合わせて、透かし彫りにする。地鉄は黒っぽく光沢がある。葛菱文を金布目象嵌し、耳の縁にも象嵌する。黄味の強い金を用いる。切羽台の形がややいびつ。茎櫃は中央が角張った形。茎櫃下に責金を入れる。 |
| 数量 |
1枚 |
| 出品・受賞暦 |
2023名品選 |
| 備考 |
館蔵品目録（一）Ｐ４９−２７
箱蓋裏墨書「鐔 又七／鉄地丸形華菱透／葛菱象嵌／光正（印）」
85.0ｇ |
| 分類名 |
金工 |
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