番号 |
758 |
作者名 |
無銘 林派 |
作者名フリガナ |
ムメイ ハヤシハ |
生没年 |
生没年不詳 |
作品名 |
霞桜透象嵌鐔 |
作品名フリガナ |
カスミサクラスカシツバ |
制作年 |
江戸時代後期(19世紀) |
品質・技法・形状 |
鉄地 竪丸形 丸耳 透彫 象嵌 |
法量 |
縦7.7 横7.6 |
作家・作品解説 |
霞に桜文様を透かし彫りにする。鉄味はよいが、桜の輪郭などを定型の鏨で打っている。糸状に透した部分は、貫通していない部分もある。葛菱の文様は金彫込象嵌。裏面では一重の葛菱もあり、量産品か。茎櫃上下に責金を入れる。 |
数量 |
1枚 |
出品・受賞暦 |
2023名品選 2018常設「桜さまざま」 2023常設「桜文様の金工作品」 |
備考 |
館蔵品目録(一)P47−18 箱蓋裏墨書「鐔 重光作/鉄地丸形霞桜透/葛菱金象嵌/米光太平光正(印)」 116.0g |
分類名 |
金工 |
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