番号 |
203 |
作者名 |
作者名不詳 |
作者名フリガナ |
サクシャメイフショウ |
作品名 |
象嵌蝶菊花文酒器 |
作品名フリガナ |
ゾウガンチョウキクカモンシュキ |
制作年 |
明治時代 |
品質・技法・形状 |
陶器・白土象嵌・黒土象嵌・底土見 |
法量 |
口径2.9〜3.1 高さ13.3〜13.5 |
作家・作品解説 |
菊の花と、そのまわりを舞う蝶を象嵌した酒器。 白象嵌で蝶と花を、緑がかった黒象嵌で葉を表しています。 八代焼の象嵌には白と黒の2種類の色がありますが、これは埋め込む土の種類の違いによるものです。白土を使ったものを白象嵌といい、鉄分を多く含む赤土(焼きあげると緑がかった黒色に変化)を使ったものを黒象嵌といいます。 |
数量 |
3口 |
備考 |
館蔵品目録(一)P40−94 1口に底に印「寅」 |
分類名 |
美術:近代以前:八代焼 |
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