番号 |
208 |
作者名 |
上野源太郎 |
作者名フリガナ |
アガノゲンタロウ |
生没年 |
1815〜1892 |
作品名 |
象嵌宝珠形熨斗押 |
作品名フリガナ |
ゾウガンホウジュガタノシオサエ |
制作年 |
江戸時代末期〜明治時代 |
品質・技法・形状 |
陶器・白土象嵌・底土見 |
法量 |
胴径6.0 高さ4.7 |
作家・作品解説 |
宝珠形の熨斗押。宝珠はほしい物を願いのままに出せる玉。宝尽くし文様などにも採用されるめでたい宝物です。 熨斗押は、熨斗あわびの押さえとして添えるほか、紙を押さえる重し(ペーパーウエイト)としても用いられたものです。 底に「源」の印銘があることから、江戸時代末期〜明治時代に活躍した陶工・上野源太郎の作と分かります。 |
数量 |
1口 |
備考 |
破損品 底に二重楕円陰刻印「源」 |
分類名 |
美術:近代以前:八代焼 |
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