| 作者名 |
上野野熊 |
| 作者名フリガナ |
アガノヤグマ |
| 作品名 |
流釉文甕 |
| 作品名フリガナ |
ナガシユウモンカメ |
| 制作年 |
天保8年(1837) |
| 品質・技法・形状 |
鉄分の多い粗土。蓮弁文を白土象嵌。 |
| 法量 |
口径23.8 胴径(最大)33.5 底径16.6 高さ29.0 |
| 作家・作品解説 |
口縁下から釉薬が垂れたかのように白土を施した甕。裾には蓮弁文を象嵌しています。 底にみえる釘彫銘から、江戸時代後期の陶工・上野野熊(中上野六代)が42歳のときに手がけたものと分かります。 |
| 数量 |
1口 |
| 備考 |
彫銘「天保八酉年 八月上野ヤ製」
156
池田コレクション |
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