番号 |
244 |
作品名 |
象嵌梅松葉文蓋付碗 |
作品名フリガナ |
ゾウガンウメマツバモンフタツキワン |
制作年 |
江戸時代後期 |
品質・技法・形状 |
白土象嵌。高台脇から土見。右回りの削りあり。 |
法量 |
口径10.8 高台径4.2 蓋付総高7.9 |
作家・作品解説 |
針状の松葉に梅花を配した碗。 蓋付タイプの碗は江戸時代中期以降に多く出てくるようになりました。 常緑の松と竹、早春に咲く梅は、冬を耐え抜くめでたい木と讃えられました。今も馴染みのある松竹梅の組み合わせをはじめ、松と梅、松と竹を組み合わせた文様も多く用いられました。 |
数量 |
5口 |
備考 |
箱蓋表に墨書「高田汁茶碗 五」
137
池田コレクション |
分類名 |
美術:近代以前:八代焼 |
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