◆ 描かれた笠鉾 ◆
昨年新発見され、八代市民の寄付により里帰りをした絵巻です。 本館では初公開となります。
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「妙見宮祭礼絵巻」 八代神社所蔵(本館寄託)
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◆ 笠鉾の飾り ◆
笠鉾のシンボルである人形や、豪華な刺繍の水引幕、 伊達板など美しい工芸品の数々。
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菊慈童
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◆ 見応え充分、豪華な刺繍の水引幕 ◆
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黒天鵞絨地海原群飛蝶模様繍水引幕(本蝶蕪)
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文化7年(1810)制作の青貝細工の伊達板(本蝶蕪)は、 制作年のわかる製品としては最古のものです。
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◆ 甦った部材 ◆
ふるさと創生事業で修復され、甦った部材。
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獅子(西王母)
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◆ 笠鉾の構造 ◆
笠鉾「松」を1基まるごと展示。
様々な観点から笠鉾について考えます。
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笠鉾「松」
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主催 八代市立博物館未来の森ミュージアム
協賛 日本製紙株式会社 八代工場 後援 八代神社祭礼神幸行列保存会 |
■休館日 |
毎週月曜日 祝日の翌日 ※2月12日(木) |
■開館時間 |
9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
■入館料 |
一般 300円 (240円) 高大生 200円 (160円)
*( )内は20名以上の団体は2割引 *中学生以下は無料 |
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特別講演会(全3回)のご案内
すべて13:30〜15:00 博物館講義室 ※聴講は無料
@2月15日(日)
「妙見祭を支えた八代城下町について」
講師 八代市文化財保護委員 蓑田勝彦氏
A2月22日(日)
「受け継がれてきたまちの宝、笠鉾」
講師 本館学芸員 早瀬輝美
B3月15日(日)
「笠鉾の七不思議―笠鉾制作の謎を解く」
講師 本館副館長 原田聡明
「八代神社祭礼調査中間報告会」のお知らせ
※平成19年から始まった八代神社祭礼調査の中間報告会を開催します
3月8日(日)13:30〜15:30
博物館講義室にて 聴講無料
定員100名(先着順)※事前申し込み不要
どなたでもご聴講いただけます
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これまでの展覧会 |
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