ホームへ戻る博物館へのアクセスお問い合わせサイトマップ
 未来の森ミュージアム YATSUSHIRO MUNICIPAL MUSEUM
 
新着情報
収蔵品紹介
イベント案内
  :  特別展・企画展
  :  第一常設展示
  :  第二常設展示
  :  これまでの展覧会
  :  年間スケジュール
  :  講座・講演会
  :  市民ギャラリー
ご利用案内
キッズページ
学芸員の部屋
教育活動
刊行物
Q&A
Museum Date
リンク

収蔵品検索
八代市の文化財
ミュージアムショップ
 
イベント案内
春季特別展覧会

天草が生んだ肥後の名宝高浜焼

はじめて明かされる歴史と美の全貌

2013年4月26日(金)〜6月2日(日)

【主催】八代市立博物館未来の森ミュージアム 八代市
【協力】上田資料館・上田陶石合資会社(天草市天草町)
【協賛】八代市立博物館友の会







100点余りの作品で高浜焼の全貌に迫る!

八代市立博物館では、毎年春に各地の美術館・博物館が所蔵する魅力あるコレクションによる特別展覧会を開催しています。今回は、天草市の上田陶石合資会社・上田資料館のご協力により、江戸時代肥後の陶磁史に大きな足跡を記した高浜焼の名品を一堂にご紹介いたします。
高浜焼は宝暦13年(1763)肥後国天草郡高浜村(天草市天草町高浜)で、高浜村庄屋上田伝五右衛門(1733〜1794)によってひらかれた磁器窯です。高浜焼の原料となっている天草陶石は現在でも国内最高品質の白磁原料として知られています。
高浜焼は、肥後細川藩窯網田焼をはじめ、江戸時代肥後の諸窯に大きな影響を与えました。しかしながら、その作品の歴史、変遷は全く謎に包まれていました。
本展覧会は、平成19年度から20年度にかけて熊本、佐賀、長崎の専門家により行なわれた共同研究(西田記念東洋陶磁史研究基金交付)による上田資料館所蔵陶磁器調査の成果をもとに、初めて世にその全貌を明らかにします。高浜焼の名品が一堂に展示されるこの機会に、その美の世界を堪能していただければ幸いです。




【展示作品リスト】
 出品リスト(PDF)


■休館日 4月30日(火)、5月7日(火)、5月13日(月)、5月20日(月)、5月27日(月)
■開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
■入館料 一般 500円(400円)  高大生 300円(240円)
*( )内は20名以上の団体(2割引) *中学生以下は無料
*5月5日(日・祝)「こどもの日」は無料開館

会期中の催し物
博物館講義室にて 聴講無料 申込不要(展覧会観覧には入館料が必要です)
■特別講演会
5月11日(金)14:00〜15:30 
「高浜焼―それは郷土の未来をかけた挑戦だった」
講師 福原 透 (八代市立博物館未来の森ミュージアム副館長)



 PageTop
 
休館日のご案内
 Access  Mail  Sitemap

copyright(c) yatsushiro municipal museum all rights reserved.
 各ページに掲載の写真・音声・CG及び記事の無断転載を禁じます。