この夏休み、博物館で弥生人のナゾを追跡だ!
事件現場で見つかった「証拠品」をたよりに犯人追跡!という刑事ドラマはお茶の間でもおなじみですね。この夏、博物館ではある「証拠品」約100点を展示します。ただしそれは、現在のものではなく約2000年前のもの。追跡するのは、八代平野で暮らしていた「弥生人」です。彼らは土器・石器・木器などの日用の道具から、小銅鐸・剣などの特別な道具まで、多くの証拠品を残しました。それらをたよりに、彼らがどこで、どんな暮らしをしていたのか、弥生人のナゾを解きあかそう!
◆展覧会チラシ おもて(PDF)◆
◆展覧会チラシ うら(PDF)◆
◆出品リスト(PDF)◆
◆ワークシートに挑戦して特製バッジを手に入れよう!
展示会場には小・中学生向けのわかりやすい学習ワークシートを準備しています。
ワークシートの問題を全部クリアした人には、その場でもれなく特製缶バッジをプレゼント!
【夏休みイベント】
★特別講演会「ここまでわかった!弥生時代の八代」
と き 7月26日(土)14時〜15時30分
ところ 博物館講義室 予約不要
講 師 西山由美子(博物館学芸員)
参加料 無料 事前申し込み不要
★こども講座 弥生人の宝物・小銅鐸をつくろう! 〔申込み終了〕
と き 平成26年8月23日(土)@10時〜11時30分、A13時〜14時30分、B15時〜16時30分
ところ 八代市立博物館講義室
内 容 シリコン製の鋳型(いがた)に金属を流して小銅鐸を作ります。
対 象 八代市内在住の小中学生とその保護者
(小学1〜4年生は要保護者同伴、小学5年生以上は児童・生徒のみの参加も可)
定 員 @〜B各回10組(小銅鐸は参加1組に1個ずつ作ります)
参加費 無料
申込方法 7月1日(火)〜8月8日(金)
※午前9時〜午後5時までに八代市立博物館まで電話(0965-34-5555)でお申し込みください。定員になり次第締め切ります。(定員に達したので締め切りました)
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