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八代市の文化財
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第2常設展示室

展示担当者の弁

2月16日(開催前夜)
今回の展示は、ひとことでいえば、デパートみたいです。
なぜかというと

江戸時代の小袖や髪飾り、筥迫、屏風や婚礼調度を今風に言いかえていくと、)

ドレス、アクセサリー、ハンドバック、メイク道具、インテリア、おもちゃ、絵本・・・・・
など
デパートのいろんな売り場を見てまわっているようです。

どうぞ、江戸時代のご婦人になって、お買い物なさる気分でお楽しみください。
(ただし、買えませんけど・・・・)

2月20日(明日からお雛祭り)
今回の展示は、「城下町やつしろのお雛祭り」観光キャンペーンに参加しています。

毎回展示をするときには、となりあった作品同士の色合いなどにも気をつかいます。
たとえば、同じ色調の作品をつづけて並べない、とか。

そんな中、ひそかに悦に入っていること。
つばめの柄の帯のそばに、つばめの髪飾りを置いてみました。


そういえば、もうすぐ開通する九州新幹線の名前は・・・・!

というわけで、開通記念もかねた展示です。
(ほんとう? まじ!まじ!)

3月3日(今日はお雛祭り)すっかり春らしくなりました。
先日ご見学の方から教えていただきました。判明しない模様は、能の「咸陽宮」の物語と思います。高名な能楽師の方でした。ありがとうございました。 
 能「咸陽宮」は、秦の始皇帝の咸陽宮に、荊軻と秦舞陽が参内して皇帝を暗殺しようとするが、花陽夫人のかなでる琴の秘曲を聞くうち、皇帝は屏風の後ろに隠れて難を逃れ、二人は逆に討たれてしまうというお話です。荊軻は中国・戦国時代の刺客で、始皇帝暗殺に向う際、易水のほとりで作った「風粛々として易水寒し、壮士一たび去って復還らず」(『史記』刺客伝)の詩が有名です。能「咸陽宮」のストーリーは、『平家物語』巻五「咸陽宮」がもとになっています。始皇帝を表す唐冠、花陽夫人を表す琴、難を逃れた屏風などが、文様として表された小袖を展示しています。

3月13日(九州新幹線開業!!)ついに
大都市に乗り入れない初めての、
と形容される新幹線が開業しました。

そのため、新八代駅を通るバス路線もいくつか新設されました。

博物館の周りには
北荒神町福祉センター前
検察庁・法務局・市立博物館前

ちょっと離れていますが、
松井神社前

のバス停があります。

これらを通るバスも増えました。
博物館へ来る方も、増えるといいな〜。

しか〜しっ
新八代駅東口のバス乗り場の路線図には、
上記のバス停が明記されていません。

国指定名勝松浜軒、県指定史跡八代城址、そして市立博物館
市内で最も歴史的景観に恵まれ、八代に初めて来る人がまず行こうと思う一帯

のハズ、なんだけどなぁ・・・。


しかし
対策は講じました。

新八代駅内の「観光物産案内所」に、博物館周辺地図&バス案内をおきました。

どうぞ、ご利用ください。


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