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■松井家の江戸参府 〜「道中風景図巻」〜 平成27年6月9日(火)〜7月12日(日) 松井家10代章之(1813-87)の安政3年(1856)の江戸参府に随行した細川家最後の御用絵師・杉谷雪樵(すぎたにせっしょう・1827〜1895)が描いた、江戸までの道中筋の風景のなかから、観光名所を取上げた部分を紹介します。
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■宸翰と古筆 優美なる書の世界 平成27年9月1日(火)〜10月18日(日) 旧八代城主松井家に伝来した文化財には、天皇直筆の書である「宸翰」や有名歌人らの筆跡である「古筆」など、優れた書蹟作品が多く含まれています。これらの作品は、鑑賞するためのものであることはもちろん、所持すること自体が家の由緒と家格を示す大切な存在でもありました。今回は、松井家伝来の宸翰と古筆あわせて16点を展示し、その魅力を紹介します。
◆チラシ・出品リスト |
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■屏風絵の世界 平成27年12月1日(火)〜平成28年1月24日(日) 旧八代城主松井家に伝来した江戸時代の土佐派や矢野派の屏風絵4点を紹介します。
◆出品リスト
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■お姫さまの婚礼道具 平成28年1月26日(火)〜3月13日(日) 旧八代城主松井家に伝来したお嫁入り道具や、夫人たちの衣裳、装身具、雛人形などを展示します。保存状態がよく、細工もこまやかで美しく、当時の工芸技術の高さをご覧いただけます。
◆出品リスト |