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■松井家の江戸参府 2019年6月4日(火)〜6月30日(日)
旧八代城主松井章之(1813-87)が安政3年(1856)江戸に参府した際、絵師杉谷雪樵(すぎたにせっしょう)を同行させ描かせた道中風景絵巻を紹介します。 |
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■千代紙の世界 2019年7月9日(火)〜8月25日(日)
松井文庫所蔵の江戸時代末から明治時代の千代紙と切組灯籠(ペーパークラフト)を紹介します。多彩な和紙の世界をお楽しみください。夏季特別展「なるほど!紙の世界(仮称)」関連展示。
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■描かれた妖怪たち 2019年8月27日(火)〜10月20日(日)
江戸時代の人々の豊かな想像力を物語る「百鬼夜行図」「化物婚礼絵巻」など、全国に知られた松井文庫の名品を展示します。先年、江戸東京博物館・大阪あべのハルカス美術館を巡回した「大妖怪展」に出品された作品です。現代の妖怪ブームのルーツでもある、江戸時代の妖怪たちの姿をお楽しみください。 |
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■屏風絵の世界 2019年12月3日(火)〜2020年2月2日(日)
八代城主で細川家家老松井家の邸内や八代城内の広間等を彩った江戸時代の屏風絵4点を紹介します。「竹に千鳥図屏風」「薄図屏風」「老松に瀧図屏風」「一日亭春秋真景図屏風」
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