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■能面・能装束 平成29年6月6日(火)〜7月9日(日)
旧八代城主松井家の歴代当主たちは、能を愛好し、その振興につとめました。このため、松井家には優れた能コレクションが伝来しています。今回の展示では、能面15点、能装束6点、楽器5点を展示します。
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■描かれた妖怪たち 平成29年8月29日(火)〜10月15日(日)
江戸時代の人々の豊かな想像力を物語る「百鬼夜行図」「化物婚礼絵巻」など、全国に知られた松井文庫の名品を展示します。昨年、江戸東京博物館・大阪あべのハルカス美術館を巡回した「大妖怪展」に出品された作品です。現代の妖怪ブームのルーツでもある、江戸時代の妖怪たちの姿をお楽しみください。 |
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■屏風絵の世界 平成29年11月28日(火)〜平成29年12月24日(日)
八代城主で細川家家老松井家の邸内や八代城内の広間等を彩った江戸時代の屏風絵4点を紹介します。「竹に千鳥図屏風」「薄図屏風」「老松に瀧図屏風」「一日亭春秋真景図屏風」
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■松井家の江戸参府 平成29年12月26日(火)〜平成30年2月4日(日)
旧八代城主松井章之(1813-87)が安政3年(1856)江戸に参府した際、絵師杉谷雪樵(すぎたにせっしょう)を同行させ描かせた道中風景絵巻を紹介します。
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