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■描かれた動物たち 平成30年6月5日(火)〜7月16日(月)
江戸時代に描かれた動物の絵など、動物をモチーフにした作品27点を展示します。猿、虎、馬、犬、熊、狸、鶴、雉などさまざまな動物たちが登場します。 |
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■描かれた妖怪たち 平成30年7月18日(水)〜9月2日(日)
江戸時代の人々の豊かな想像力を物語る「百鬼夜行図」「化物婚礼絵巻」など、全国に知られた松井文庫の名品を展示します。先年、江戸東京博物館・大阪あべのハルカス美術館を巡回した「大妖怪展」に出品された作品です。現代の妖怪ブームのルーツでもある、江戸時代の妖怪たちの姿をお楽しみください。 |
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■宸翰と古筆 優美なる書の世界 平成30年9月4日(火)〜10月14日(日)
旧八代城主松井家に伝来した文化財には、天皇直筆の書である「宸翰」や有名歌人らの筆跡である「古筆」など、優れた書蹟作品が多く含まれています。これらの作品は、鑑賞するためのものであることはもちろん、所持すること自体が家の由緒と家格を示す大切な存在でもありました。今回は、松井家伝来の宸翰と古筆あわせて16点を展示し、その魅力を紹介します。
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■屏風絵の世界 平成30年11月27日(火)〜平成30年12月9日(日)
八代城主で細川家家老松井家の邸内や八代城内の広間等を彩った江戸時代の屏風絵4点を紹介します。「竹に千鳥図屏風」「薄図屏風」「老松に瀧図屏風」「一日亭春秋真景図屏風」
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