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■人形模型クローズアップ
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■妙見宮祭礼神幸行列人形模型 解説シート
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■八代妙見祭について 解説シート
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妙見宮(現八代神社)の秋の大祭「妙見祭」の神幸行列を人形模型で再現したものです。
この人形模型は、弘化3年(1846)に描かれた「妙見宮祭礼絵巻」(松井文庫所蔵、青井郷秀筆)を忠実に再現したもので、江戸時代後期の華やかな祭りの様子を伝えています。
妙見祭は、「八代妙見祭の神幸行事」として国の重要無形民俗文化財に指定されています(平成23年3月9日指定)。また、神輿と笠鉾9基は、熊本県の重要民俗文化財に指定されています(平成15年4月16日指定)。平成28年11月22日・23日には、妙見祭など国の重要無形民俗文化財に指定されている祭礼団体で組織される「全国山・鉾・屋台保存連合会」総会が八代で開催されました。
平成28年(2016)12月1日、妙見祭を含む「山・鉾・屋台行事」がユネスコの無形文化遺産へ登録されました。
博物館では、国内外の多くの方に妙見祭の魅力とその歴史に親しんでいただきたいと妙見祭に関する展示を随時行っています。
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■思い出の妙見祭
麦島勝撮影写真デジタルアーカイブ事業 「麦島勝」「妙見祭」で検索してください。
■妙見祭の亀蛇
妙見祭の亀蛇 解説シート
■妙見祭 笠鉾のヒミツ 平成28年10月21日(金)〜平成29年3月26日(日) 笠鉾のヒミツ 解説シート
八代妙見祭 学習シート(小中学生用)
妙見祭について(A4版・6ページ) 笠鉾について(A3版)
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*****妙見祭についてくわしくはこちらのページをごらんください。*****
■妙見祭について (博物館ホームページの別ページ)
■八代妙見祭保存振興会ホームページ (「八代妙見祭の神幸行事」保護団体)
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