|
■松井家の江戸参府 2020年6月9日(火)〜7月19日(日)
旧八代城主松井章之(1813-87)が安政3年(1856)江戸に参府した際、絵師杉谷雪樵(すぎたにせっしょう)を同行させ描かせた道中風景絵巻を紹介します。 |
|
■描かれた妖怪たち 2020年7月21日(火)〜8月23日(日)
江戸時代の人々の豊かな想像力を物語る「百鬼夜行図」「化物婚礼絵巻」など、全国に知られた松井文庫の名品を展示します。先年、江戸東京博物館・大阪あべのハルカス美術館を巡回した「大妖怪展」に出品された作品です。現代の妖怪ブームのルーツでもある、江戸時代の妖怪たちの姿をお楽しみください。【″アマビエ″は描かれておりません】 |
|
■能面・能装束 2020年8月25日(火)〜10月18日(日)
旧八代城主松井家の歴代当主たちは、能を愛好し、その振興につとめました。このため、松井家には優れた能コレクションが伝来しています。今回の展示では、能面15点、能装束6点を展示します。未来の森ミュージアムのブログ
|
|
■屏風絵の世界 2020年12月1日(火)〜2021年1月31日(日)
八代城主で細川家家老松井家の邸内や八代城内の広間等を彩った江戸時代の屏風絵4点を紹介します。「竹に千鳥図屏風」「薄図屏風」「老松に瀧図屏風」「一日亭春秋真景図屏風」
|